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最近の研究論文1

αキチンナノファイバー分散液の物性におよぼすアセチル化度の影響

 International Journal of Biological Macromolecules誌、

 155巻、350-357ページ、2020年

【要旨】カニ殻由来のαキチンは、キチン分子鎖間の強い水素結合のためナノファイバー化が困難であるという問題があります。これに対し、αキチンの表面を脱アセチル化して、酸で溶解させた上でスターバーストによる湿式解繊を行うことで、容易にナノファイバー化できることを見出しました。またアセチル化度から、得られるナノファイバー径を予測する右図のモデルを提案し、実測値と一致することを確認しました。

最近の研究論文2

高温高圧水中でのN-アセチルグルコサンの含窒素化合物への変換

Fuel Processing Technology誌、195巻、106154ページ、2019年

【要旨】N-アセチルグルコサミン(キチンを構成する単糖)を高温高圧水中で処理することで、脱水反応を進行させ、含窒素化合物を得ました。また反応条件(温度や時間)を制御することで、主生成物をコントロールできることも明らかにしました。

最近の研究論文3

高温高圧水中でのキチンからの含窒素化合物の無触媒合成

International Journal of Biological Macromolecules誌、136巻、994-999ページ、2019年

【要旨】キチンを亜臨界水または超臨界水中で処理することで、無触媒下でも「加水分解」と「脱水反応」が進行し、窒素を含む化合物が得られることを明らかにしました。再生可能資源であるキチンから、含窒素化合物を得る新しい方法です。

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